牛乳やめます。保育園に伝えてみました。

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小さいことから変えていく。

牛乳が体に悪いということを勉強して知り衝撃を受けた話のつづき…。

我が家では飲むものは、牛乳から豆乳へ変わり…料理やデザート作りで使用するのも牛乳の項目は豆乳に代用して作ったりしてます。レシピによるとは思いますが、牛乳から豆乳に変更して作っても結構美味しかったり、大丈夫でしたよ~♪

私の子どもの日常は保育園

保育園ではおやつにほぼ毎日出てくる牛乳・・・

子どもが通ってる保育園はほぼ毎日牛乳やスキムミルクがおやつ時間に提供されている。少しの量だとしても毎日飲むって考えると・・・積み重ねっていくものなので…思い切って保育園の先生にお願いすることにしました。


(長男の時)

アレルギーではないので、食事の中に混ぜ込まれている牛乳の除去まではお願いしてませんが…おやつに出てくる飲む牛乳を無しで‼︎とお願いました。先生方の反応は…何故に⁈という表情でしたが…口頭でサラッと牛乳の話をすると一応私に合わせてくれて、「そうなんですね〜わかりました。」と言ってくれサラッと牛乳無しの保育園生活スタートできました。

(次男の時)

先日、次男が保育園入所の為、お兄ちゃんと同じ保育園で新入児面接を受けました。もちろん次男も長男同様に、牛乳抜きをお願いしたところ・・・次男の新担任予定の先生から牛乳・スキムミルクについての説明とそれについてコーピーされた紙を頂き、「自宅にてゆっくり目を通してみてください。」と言われました。多分長男の牛乳の時はサラッとokは出たものの先生方に疑問視されてたんでしょうね…。

さらに園長室の面談時にも「うちの園では牛乳やスキムミルクは何十年前から勉強していてカルシウムが豊富で身体にいいからやってるんですよ〜」ってお言葉を頂きお話されていました。

が…やっぱり情報は生物‼︎

今の情報では身体にいいとは言えない。ってことを私は学んだので…

なので…

私は、「今は牛乳いいとは言えないし、カルシウムは牛乳以外でも取れます。」って伝えても結果は平行線ですよね…。

だって園長先生達もスキムミルクがいいって勉強してきてるのに否定されるのは嬉しくないですよ…。

気持ちはわかるんです。

だって…

どちらも子どもの為を考えての牛乳‼︎

保育園の先生方が悪いわけではないです。ないんですが…時代や情報は新しくなってるので新しい事実を勉強するのも大切ですよね…。

私も牛乳については最近まで本当に知りませんでした。昔からいいって言われてる記憶があったから…私はいいと思ってましたからね。

本当…私は無知でした。

子ども達を担う職種にもっとアップデートされた情報や勉強が入ってこればいいのに〜と嘆く私…。


まずは動いてみる。

新入児面談からの後日、牛乳がよくないのかを簡単に書かれてる本と先生方へのお手紙を持参し、登園時、長男の担任の先生に「このページだけでいいので牛乳について目を通してもらっていいですか⁇」とお願いしてみた。

その日のお迎え…長男の担任の先生から本を返され「このページをコピーして、園長先生や次男の新担任に渡してあります。職員間で私の主張する牛乳をやめたい理由は共通理解はしていこうと思います。」の返答があり、長男・次男共に牛乳とスキムミルクは水やお茶に変更ってことでokをもらえホッとしました。

本まで持ち込んで見てください‼︎って話すのは勇気がいりました!だけど…本を持って行くことで…私が手紙を書くことで…誰かの気づくきっかけにもなってくれたらいいなぁ〜と小さな期待ものせちゃいましたけどね…。

でも何より牛乳を園でストップできて本当良かったです。


友達の子どもが通う保育園の対応は・・・

友達の子どもが通う他園では「集団だからできません。」と強く言われたそうです。保育園によっては対応がことなるのも事実。保育園側としては全部聞き入れていたら全員の対応に答えないといけなくなるから・・・という考え方や気持ちもわかるんです・・・。ですが、彼女もまた子どもの健康の為にお願いしたいことなので、彼女はまだ諦めずアタックしてるそうです。

私も相談に乗ったりと・・・少しながらですがサポートや応援していこうと思います。

情報は日々変わっていく。

テレビでもよく健康情報とか番組でこんなワード聞きませんか?

「驚きの新事実を発表!!」や「新しい効果がわかったんです。」など。

私が何がいいたいのかと言うと・・・

情報は生ものなので変わっているのです。

昔わからなかったことが、今の時代ではいろんなことが進歩して解明されてわかることが増えてきたように・・・。

だからこそ私は、子どもを扱う職種の方がいろんな形で牛乳の情報に気づいたり、アップデートされたことを学ぶ機会が増えてくれたらと思っています。

子どもの保育園に本を持っていたことで誰かのきっかけになっていたら嬉しいな・・・なんて小さな期待をのせた話を今回はのせてみました。


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