牛乳は身体に悪い 牛乳は子牛のもの。

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次男を産んでの育休中にたくさんの素敵な方々との出逢いがあり、そのつながりからたくさんの情報を頂いたり、講演会・勉強会に参加してきたこの1年。私がビックリしたのは「牛乳はよくない」っていう話だった。それまでの私は、牛乳を飲むことで身長が伸びる!カルシウムが摂れる!健康的!と思っていたが…その方の話はその逆で、戦後アメリカから牛乳が入ってきた。もちろん学校給食にも牛乳が・・・その頃からアレルギーやぜんそく、アトピーが増えたとも言われている。(ここの話をすると長くなるので、気になる方は本を読んでみてね)

その他にも牛乳を飲むと、体は中和しようとして骨の中のカルシウムを使う。結果、カルシウムを摂ってるつもりが実は流れ出てしまってるということ。

こういう話があるなんて今まで知らなかった。

いつも飲んでた牛乳・・・むしろ子どもに進めていた私・・・。

牛乳について教えてくれた方がこうおしゃってた。

情報は変わっていく。昔いいとされてた事が最近になって間違っていたなど発表されたりすることもよくある。

例えば、うつぶせ寝がいいとされてる時代の情報もあった。今となってはだめとなっているように情報は変わっていく。自分でしらべてみなきゃわかないことだらけ。

牛乳も聞いた話をうのみにせず自分でまずは調べてみてね!とその方に言われました。

調べ方は・・・本!だそうです。

私の苦手な本!!!!

なぜなら・・・ネットやテレビはスッポンサーがいるため・・・真実が流れないこともあるそうです。

本を読んで私が思うことは、牛乳に関して賛否両論あるとは思うが、牛乳推奨は昔の話だと私は思いました。

情報は生もの!情報は常にアップデートされている。

あなたが今持っている情報はいつの情報ですか?

アップデート大切です。

~最後に私が読んだ本の紹介~

本からの引用ですが紹介します。

子どもの頃、「牛乳はカルシウムが豊富だからたくさん飲みなさい」と言われて育った人も多いのでははいでしょうか。「牛乳を飲むと背が高くなる」と言われて育ち、大人になると「骨粗鬆症予防になるから牛乳を飲め」と言われたものです。ところがそれはまちがいだとわかっています。

そもそも牛乳は子牛に飲ませるもので、人間が飲むものではありません。子牛には必要不可欠な栄養であっても、人間にとってはタンパク質の種類が異なるため、うまく消化することができないのです。その結果異物として腸から吸収され、アトピーやアレルギーの原因になってます・・・


←この本もめっちゃおすすめです♪

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